お知らせ・ブログ

お知らせ・ブログ

内装工事

内装リフォームとは、家の中の天井、壁、床、キッチンやお風呂、などの水廻りを改善したりすることです。
家をもっと快適にするために、新しい家族が増えたり、高齢者に合わせてバリアフリーにしたいなどの
リフォームを考えるタイミングがあるかと思います。
建て替えよりも費用も抑えられます。

内装の種類

壁紙(クロス)の張替え
内装リフォームと聞いて一番最初に思い浮かぶ人が多いかと思います。
時間が経つにつれて色褪せたり、破れたりします。
壁紙は部屋の全体の雰囲気をガラッと変えてくれるので様々な演出がきます。
比較的簡単なリフォームの1つですが、部屋の雰囲気も一新できるので壁紙のリフォームをされる方が多いです。

床材張替え

日々生活する中で、床は汚れたり、傷ついたり、凹んだりします。
床は壁紙同様部屋の全体の雰囲気を大きく左右します。
そのため、自分好みや部屋のスタイルに合った床材を検討しましょう。
見た目だけでなく、汚れにくいか、傷つきにくいのか、など機能性の面でも考慮して考えましょう。
使用する場所によって最適な床材を選びましょう。

間仕切りの設置

長年住んでいると必要に応じて部屋の数や用途も変わるため
新たに間仕切りを設置する方もいらっしゃいます。
様々な種類があり、手軽に設置可能なアコーディオンカーテン、パネルドアから
本格的に壁の設置をするなど幅広くあります。
間仕切りを上手く使うことで住みやすい空間を作りだすことができます。

間取り変更

家の間取りを変えることは改修作業でリノベーションとも言います。
家全体の構造に手を加えるため、費用もコストもかかります。
工事期間も長いので考慮して考えることが必要です。


水廻りリフォーム

キッチン、お風呂、洗面所、トイレなど水を使用する場所も家の内部にあるため
内装リフォームの一部とされることも多いです。
古くなった設備の交換や収納スペースの追加など様々な改善が可能です。
特に水廻りは毎日使うものなのでより機能的で快適に過ごせる空間を実現することができます。

内装リフォームのタイミング

住宅設備は耐用年数がありますが、床や壁には耐用年数の決まりはありません。
具体的な症状や劣化の度合いによって異なります。


床リフォーム時期

床が沈んだり歩いたときにきしむ音がするような症状が見られる場合は、リフォームを検討するタイミングかと思われます。
これらは劣化や構造的な問題を示していることが多いので放置するとさらに深刻してしまう可能性があります。
適切な時期に対応することで快適な生活を維持していきましょう。


畳のリフォーム時期

畳の使用頻度によって3~5年ごとに裏返しを行い、約10年で新調するのが一般的です。
畳に傷が目立ったり、色が変わったり、これらの兆候は劣化のサインです。
このような症状が見えたら畳の交換や、裏返すなどしてください。
適切なメンテナンスを行うことで寿命を延ばし、生活空間を保ちましょう。


壁紙リフォーム時期

壁紙の継ぎ目が剥がれて見えるようになった場合は劣化している可能性があるため
壁紙の張替えを検討すべきサインになります。
部屋の雰囲気を大きく左右するのでこれを機に新しいデザインに挑戦してみるのも良いと思います。

水廻りリフォーム時期

10年ほどで不具合が出始める場所です。
水廻りに関して何件か紹介させていただいているので参考にしてみてください


まとめ

内装リフォームは快適に過ごすための大事な工事です。
ライフプランやリフォームの目的をしっかりと持ち、
将来にわたって過ごしやすい空間づくりを実現してください。
ご気楽にご相談ください。